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01 ベーシックタイプ 短辺片流れ屋根(Kカフェ)

「街中に佇む小さな木と漆喰のカフェ」

この家が、第1号が2009年に完成してから26棟目になります。

今回は、初めて店舗に展開しましたが、つくり方は住宅と全く一緒です。木の家も木のカフェも全く一緒で、とにかく空間が気持ちいいのです。

木材は、柱梁など構造材は埼玉県産材を、床や壁など仕上げ材はお好みと適材適所で国産材を使用し、構造加工も耐久性向上のため『長保ぞ込み栓』を標準としています。これらはハウスメーカーには真似できない高級仕様ですが、これが本物の木の家の証です。

ここで紹介するのは、カフェですが、1、5階建て住宅の基本仕様である、外装は焼杉張り、内装床は杉厚板張り、壁は漆喰塗り、天井は垂木表しです。ですので、自分の家でお茶している感覚になれます。

 

写真1:真っ黒の焼杉とウッドデッキの木の色のコントラストが街中の風景に映えます。

写真2:真っ黒な焼杉に取り付けた照明器具も良いアクセントになります。

写真3:室内もデッキと同じく板張りです。決して広くない室内ですが床がつながり広く感じます。

写真4:ウッドデッキのテラス席は建物の北側なので夏も意外と涼しいです。

写真5:テラス側はガラス張りなので、室内と室外が一体的に感じます。

写真6:トイレはグレーの漆喰塗りが落ち着きます。

写真7:洗面コーナーです。小さなお子さんがいるお客様には便利です。

AND工藤カフェ_外観1.jpg
写真1
AND工藤カフェ_外壁焼杉.jpg
写真2
AND工藤カフェ_内観2.jpg
写真3
AND工藤カフェ_内観1.jpg
写真5
AND工藤カフェ_テラス席.jpg
写真4
AND工藤カフェ_トイレ5.jpg
写真6
AND工藤カフェ_洗面.jpg
写真7
写真8
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